左官作業 カブラコテで練ったセメントをハート形に投げつける。幅約20センチ、長さ約1メートル位の平なコテにセメントを盛り上げて、下から穴うめを兼ねて、こすり上げてゆく。生乾きの時点で木ゴテで円を描きながら広く平面にしてゆく。これが壁塗りの作業の要領である。 21年8月頃