死体を運び出す 栄養不良でふらふらの仲間達が数名で、死体のタンカを運び、ツルハシや、スコップを持ちながらソ連の監視兵の許可を得て、柵の外へ出て死体捨て場へ運んで行く。寒風の中、虚しい状況である。 20年12月末より21年3月末まで此の様な作業が続いた