36-37. 空しき抵抗

36.37

空しき抵抗 

ソ連機の波状攻撃により、応戦するも、追いつめられて友軍の犠牲者と馬の死体、破壊車、トラックを見つつ後退の止むなきに至り戦意が劣えるが、踏ん張りソ連の攻撃に応戦しつつ合掌する者もあり。

昭和20年8月12日頃